2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
また、定住自立圏では、圏域全体として必要な生活機能等を確保する取組として、県域を越えたコミュニティーバス路線の運行でありますとか、そういった取組が進められている例がございます。 これらの具体的な取組によって、連携中枢都市圏と定住自立圏は、広域的な行政サービスの確保に一定の役割を果たしていると認識をしてございます。
また、定住自立圏では、圏域全体として必要な生活機能等を確保する取組として、県域を越えたコミュニティーバス路線の運行でありますとか、そういった取組が進められている例がございます。 これらの具体的な取組によって、連携中枢都市圏と定住自立圏は、広域的な行政サービスの確保に一定の役割を果たしていると認識をしてございます。
また、圏域全体として必要な生活機能等を確保する取組として、圏域内での保育士の離職の防止でありますとか復職の支援を、全体を見通す保育士・保育所支援センターを設置するような取組が行われているところでございます。 これら具体的な取組によりまして、連携中枢都市圏は広域的な行政サービスの確保に一定の役割を果たしていると認識しております。
総務省においては、中心市と近隣市町村が相互に役割分担をして連携協力することによって圏域全体として必要な生活機能等を確保する定住自立圏構想を平成二十一年度より推進しており、平成二十九年度十二月一日現在、百十九の圏域が形成されているところです。 人口のダム機能としての効果の検証については、平成二十八年十月一日時点で、取組後五年を経過した五十の圏域を対象に社会人口動態を取りまとめたところです。
浪江町では、平成二十九年三月の避難指示解除を目指し、復興まちづくり計画を策定しており、町の役場を中心として、生活機能等を集約し、町の復興拠点とする計画であるとのことでした。災害廃棄物の処理、仮設焼却施設の稼働などによる復旧作業が続く一方で、復興公営住宅整備や店舗の再開など、帰還に向けての新たなまちづくりが始まっていました。
そこで、大臣に重ねてお尋ねしますが、大臣の本会議の答弁で、地方中枢拠点都市圏や定住自立圏などの圏域において、集中とネットワーク化の考え方により、都市機能、生活機能等の確保を図り、人口のダム機能が果たせるよう取り組んでいくと述べておられます。
また、地方中枢拠点都市圏や定住自立圏などの圏域において、集中とネットワーク化の考え方により、都市機能、生活機能等の確保を図り、人口のダム機能が果たせるよう取り組んでまいります。 次に、地域の人口減少の克服と東京一極集中の歯どめの実現に向けた取り組みについてであります。
私としましては、高度成長期における重厚長大型産業からの転換も考え、生産機能、研究開発機能、居住生活機能等を備えた複合開発を目指すということが大事でありますし、また鉄道のテストコースとかいろいろなことも考えていく必要もあるのではないか。